こんにちは、ぶんめいです。
ここ数年でスマートウォッチの需要がどんどん上がってきています。実際に、街中やTVなどでもスマートウォッチを付けている人をかなり多く見ますよね。
アップルを始め、ガーミン、ソニー、ファーウェイなどなどスマートウォッチ市場がグングンと伸びていることも事実です。
スマートウォッチ=アップルウォッチを付けている人の割合が多いように感じますが、皆さんはどのような基準で選んでいるのでしょうか?
ちなみに、私もアップルウォッチSEのナイキモデルを持っている為、比較した感想も交えながら紹介していきます。
基本スペック
外観
- 色は2色展開です。
- ビジネスからカジュアルまでこなせる「グラファイトブラック」
- アウトドアやスポーツアクティビティにマッチした「ワイルドネスグリーン」
もう、この時点でどちらを選ぶか迷ってしまいますね。どちらもかなりカッコ良いです!
その他の基本概要を見ていきます。
- ケースサイズ:46㎜
- 手首サイズ:140 – 210㎜
- 重量:35.6g(ベルトを含まない)
- ディスプレイ:1.43インチAMOLEDタッチスクリーン
- 対応OS:Android6.0以降・iOS9.0以降
- 防水性能:5ATM
大きすぎず、小さすぎず。「腕元にしっかりと納まる」かつ「操作しやすい液晶サイズ」です。
重量感も無く、付けている事を感じさせない軽さがあります。ディスプレイの解像度もかなり良く、サクサクと操作できます。
デスクワークからアクティビティまで幅広く使える事が強みでもあります。
「HUAWEI WATCH GT3 SE 公式サイト」をご覧ください。
HUAWEI WATCH GT3 SEを選んだ理由
見た目に一目惚れ
私が購入したのは、グラファイトブラックです。
とてもシンプルなデザインです。黒いベゼルに白文字での数字の刻印が特徴的です。
スーツスタイルにも、私服にも合わせやすい、オールマイティーなデザインです。
他のモデルに「GT3」という、ベゼル無しのフル液晶モデルなどもありますが、高級時計好きな私は、あくまで腕時計の延長でGT3 SEを選びました。
機能面が充実している
健康管理機能
健康管理を4つのモードで測定する事が可能です。
普段の我々が生活するうえでのパフォーマンスを可視化する事で、生活リズムの改善や質の向上に役立ちます。
運動効率測定機能
ワークアウトモードを使用することで、消費カロリー・運動の強度・心拍数などそれぞれの運動に合わせた運動効率を計測出来ます。
- 屋外・屋内ランニング
- 屋外・屋内ウォーキング
- 屋外・屋内サイクリング
- プール水泳
- 縄跳び
- 登山
- ハイキング
- トレイルラン
- スキー・スノボ・クロスカントリースキー
- トライアスロン
- エリプティカル
- ローイング
- 自由トレーニング
価格がかなり魅力的
価格は公式サイトで¥27,280(税込)です。
スマートウォッチで3万を切る価格とはかなりの魅力でした。
それでいてこのスタイリッシュな見た目、そして様々な機能を搭載している点から考えると驚異のコストパフォーマンスです。
良い意味で、価格と性能のつり合いが取れていないと思ってしまうほどに高性能です。
ガジェット系のYouTubeチャンネルで評価が高かった
購入する前に参考として、ガジェット紹介のYouTubeをいくつか観てリサーチしました。
やはり、高く評価をしているyoutuberが多かったです。実際に実機でのレビューも動画で視聴し、購入を決めました。
使用感レビュー
良かった点
驚くくらい、バッテリーが長持ち過ぎてエグイ
公式サイトによると、
- 通常使用で約14日間
- ヘビーユーズで約7日間
と記載があります。
私の場合、「時間の確認」 「LINEと着信の通知」 「30~40分のワークアウト計測×週5日」といった使い方です。これで、2週間はバッチリ充電が持ちます!(10日間使用して、30%を切ったら充電しています)
おそらく大体の方が、私と同じような使い方だと思います。
たとえ、ヘビーユーズでガシガシ使ったとしても7日間も持つなんて。。十分すぎるバッテリーの持ちと言えますね。
睡眠の質が分かる
睡眠の質が測定できる点はかなり良いポイントでした。
スマホ依存で睡眠の質が下がっていると言われている現代ですが、それを可視化する事で生活の質の改善にも繋がります。
「仕事で結果を出す」 「集中力を保つ」 「病気になりにくい、健康な体を維持する」など。睡眠は我々の全てのパフォーマンスを支えています。
この機能のおかげで、質の高い睡眠を取ることが意識付いてきました。
皆さんにも是非とも試していただきたい機能です。
ワークアウトモードで運動効率を測定できる
5段階の運動強度測定(青~赤まで)が可能です。
筋トレ・ジョギング・ウォーキングなどなど、、、
運動の強度や効率を測定できます。トレーニーの方から普段あまり運動しない方や苦手な方でも、「〇〇カロリー消費した」とか「脂肪燃焼できている」などを計測し、サポートしてくれます。
15分~20分程度のウォーキングでも、消費カロリーや心拍数・進んだ距離や歩数、歩くスピードなどなど、さまざまなデータを抽出することが出来ます。
この様に、運動を効率よく継続できるアイテムとしてもかなり活用できます。
やっぱりかっこいい
私自身、こう見えてアナログ時計派です。特に高級時計がかなり好きです。その為、スマートウォッチも丸型のケースが良いと思い、購入しました。GT3 SEのスタイルに完全に一目惚れしたのです(笑)
有料 / 無料でダウンロードできる文字盤もかなりの数があります。(とにかくたくさんありすぎて悩むレベル)好みの文字盤にカスタマイズすることで、ビジネスシーン・カジュアル・スポーツのシーンでたくさんのスタイルを楽しむことが出来ます。
残念だった点
残念と思った事が1つだけあります。それは、、
ベルトのバリエーションが少ない事です。
というか、付け替えのベルトはほとんど無いに等しいです。公式サイトでは純正のカスタムベルトはラインナップが無いみたい。。。
私の場合、仕事・プライベート・その他アクティビティで使用しています。アップルウォッチの様に、その時の気分に応じて、豊富なベルトカスタムが出来れば最高でした。
一応、Amazonや楽天でも調べてみましたが、純正と同じ材質や質感はいくつかあるものの、バリエーションはかなり少ないです。
是非、おススメしたい人
おススメするターゲット層はこちらです。
- スマートウォッチを始めて購入する人
- アップルウォッチ以外のスマートウォッチ購入を考えている人
- 運動などのワークアウト計測を行いたい人
- 低価格で購入したい人
見た目のデザイン・搭載機能・価格の面において、初めて購入する方や買換えを検討されている方にもあった商品だと感じました。
こういう人には向いていない
- 既に愛用しているスマートウォッチがある
- TPOや気分に合わせて自分好みのカスタムがしたい
よほどのデバイス好きの方でなければ、スマートウォッチを2つも3つも購入する事はないと思います。実際に愛用しているモノがあれば、それをしっかりと使い倒すのが良いと思います。おそらくですがHUAWEI WATCH GT3 SEを購入すると、機能の豊富さや使いやすさで今までのスマートウォッチには戻れなくなるかもしれません(笑)
GT3SEに限った事ではないかもしれませんが、ウォッチ本体のカスタマイズがあまりできません。アップルウォッチであれば、本体のカバーやベルトを自分好みの仕様に変更して楽しむことが出来ますが。私は文字盤をその時の気分に応じて変更し、気分転換しています。
まとめ
総評すると、「かなり高精度なスマートウォッチ」という事が分かります。
- 驚きの軽さ
- 種類が豊富なワークアウトモード
- 健康管理を可視化
- 長時間持続するバッテリー
- オン/オフどちらもこなせるデザイン
- 多彩なウォッチフェイス
全機能をしっかり使い倒すのは、なかなか難しそうですが、それくらい機能が充実しています。
スマートウォッチ一つあるだけで、かなり便利な世の中になってきました。
皆さんもコスパ最強・豊富な機能搭載・オンオフ両方使える HUAWEI WATCH GT3 SEを手に取ってみてはいかがでしょうか?
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