こんにちは、ぶんめいです
皆さんはジンバルをご存じでしょうか？
おそらく初めて聞いた方もいると思いますが、簡単に説明すると
色々な機能が付いた「高級な自撮り棒」です
これだけではざっくりとしか分からないと思いますので、しっかりと解説していきます。
この記事で分かる事
- ジンバルとは？
- こんな人におススメ！
- おススメのスマホジンバル（使用感レビュー）
ジンバルとは？
１つの軸を中心に物体を回転させる回転台のことで、スマホやデジカメ等で動画を撮影する時に
手振れ補正を行う機材の事
結局、スマホ単体で撮影するとブレが起きたり、見にくい動画になってしまうので
それを解決してくれる道具ってことです！
こんな人におススメ
では、どういった用途で使用するのが良いのでしょうか？
スマホジンバルが初めてという方はこの３つのどれかに当てはまるのではないでしょうか？
- i Phoneで動画の撮影を行いたい
- ちょっと高級＆多機能な自撮り棒が欲しい
- 費用を最小限に抑えたい
ここ数年は、YouTubeやVlog、Tik Tokなどを目的に動画撮影を始める人が増えています
そのための機材を揃えるとなると、、、、
→PCやアクションカメラが必要 ＝ 出費も増える
という事になります。
しかし、最近のi Phone（11以降の機種）は性能もグンと上がり、スマホ１台で何でもできます！
スマホで撮影し、You Tube や Instagramに簡単に投稿できるようになっています。
スマホを活用すれば、10分の１程度の値段で済ませることが出来ます。
フル装備の10分の１となれば、比較的手も付けやすそうですよね！
価格差を比較
アクションカメラ
アクションカメラ（約３万円～）
PC（中古で約６万～）
アクションカメラで撮影 → PCで動画編集が必要になります。メモリやスペックもある程度の容量が必要ですので、最低９万円程度はかかると思います。
ジンバル
ジンバル（約5千円～）
スマホ（大体みんな持ってる）
ジンバルであれば、１万円におつりが来る程度で収まります。
動画撮影を気軽に行うには、ジンバルの方が「手軽に」「低出費」で始めることが出来ると思います
メリット＆デメリット
ここで一旦まとめておきます。
メリット
- スマホ１台 + ジンバルで何でもできちゃう（動画も自撮りも）
- 出費をかなり抑えられる
デメリット
- 荷物になる
- スマホをセットしたり、アプリをいちいち起動するのが面倒
普段からあまり荷物を持ち歩かない（ボディバッグ等の軽装）人には邪魔になるかもしれません。
撮影の時にアプリと連動させて、使用しないときはオフにして、、等の手間がかかります。
はじめて購入するならコレがおススメ！
私自身もジンバルを購入する時はかなり悩みました。
ありとあらゆる動画をたくさん調べ漁りました（笑）
その中で、購入して良かったジンバルがこちら!
「FeiyuTech VimbleOne」
めっちゃ良かった点
- 持ち運びしやすくコンパクト（ボディバッグに収納可能）
- 18ｃｍの伸縮可能（普通の高機能ジンバルは伸びないものがほとんど）
- 三脚としても使用可能
三脚も大活躍
伸縮可能で便利
残念だった点
- 特にありませんでした
まとめ
スマホジンバルと検索すると、色んなメーカーからたくさんの種類の商品が発売されています。
正直どれを購入すれば良いか、最初は悩むと思います。
その際に、「どういう時に使いたいか」 「コストパフォーマンス」を考えた上で購入することが良いと感じました。
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